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VOL.04:暴落に負けない急落株の攻略

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「急落」は会社によって違う

急落。この言葉を聞くと、寒気をもよおす方もいるだろう。「ああ、株価が下がってしまった」と絶望する投資家も少なくないはずだ。だが、殆どの投資家たちは、「急落」という言葉を誤って理解している。「株価が10%下がった」というのは、急落ではない。それはあくまで株価の変動を表すパラメータでしかなく、「急落」という一言で済ませるにはあまりに陳腐だ。

見出しを見れば、あなたにもお分かり頂けるだろう。急落というのは、企業の規模によって、その性質は大きく異なる。たとえば、時価総額100億円程度の小型の企業だったら、「株価の急落」というのは、もはや暴落じみたものだ。「1日で3%も株価が下がった」などは急落でも何でもなく、「日常茶飯事」の範疇にとどまってしまう。だが、時価総額が1兆円規模の超大型の企業の場合はどうだろう。3%もの株価の下落は、時価総額がわずか1日で数百億円変動したことを意味する。これこそ、「急落」という言葉に相応しい、株価の下落だと言えるだろう。

急落株から利益を絞り出す方法

このように、「急落」の基準は、企業規模によって大きく異なる。企業規模によって、株価のボラティリティが異なるように、「急落」の基準は全く違うのだ。

拙著のStockForecast Market Review Vol.4では、YAHOO!ファイナンスのランキング機能を駆使して、利益の見込める銘柄の探し方をご紹介した。勝率は73.00%、1トレードあたりの期待値は8.74%と、確度の高い投資手法だ。…だが、この投資手法には1つ問題があった。

それは、取引のチャンスが著しく少ないという点だ。売買頻度は月に1回程度。よほど忍耐力が強くなければ、この投資手法を使い続けることはできない。月に1回のチャンスを待てるだけの忍耐強さを持つ投資家は殆ど居ないからだ。魅力的な銘柄を見つけるその前に、大半の投資家が「時間の無駄だ」と諦めてしまうだろう。

そこで本書では、急落銘柄から最大限に投資チャンスを引き出す方法をご紹介する。前著では月に1〜2回しかなかった取引チャンスも、本書のノウハウを活用することで売買の機会は数倍にまで広げられるだろう。

ニューインデックスの活用

本書では、企業の規模別で、急落している銘柄から利益を搾り出すための方法を徹底的に調べあげた。具体的な方法は、以下のとおりである。

  • 東証一部の銘柄を規模別に分類し、企業の規模別の投資手法を編み出した。具体的には、以下のポイントを運用テクニックに取り入れている。巨大企業、大企業、中堅企業、小型企業などの規模に応じて投資手法を切り替える」

本書では、「東証一部に上場している」銘柄を攻略するための具体的な
投資ノウハウを、全てで4つご紹介していく。それぞれの投資ノウハウは、以下の4種類だ。

  • TOPIX CORE 30の攻略法
  • TOPIX LARGE 70の攻略法
  • TOPIX MID 400の攻略法
  • TOPIX SMALL 500の攻略法

以上の4点をおさえておくことで、日本企業約1000社が急落したときに、効果的に利益を出せることが期待できる。急落株について詳しく学ぶことで、今まで以上に多くのチャンスを見つけ出せるようになるはずだ。

余談ではあるが、体系立ててご紹介するのはなかなかハードルが高く、筆者自身も頭を抱えながら執筆することが多かった。少しばかり読みづらくなってしまったかもしれないが、出来る限り、どなたにでも理解できるようにまとめておいた。

なお、あくまで投資判断は自己責任だ。本書に書かれた情報を利用された時点で、本件は了承されたものとする。お決まりだが、必ずご承知いただきたい。

急落株=ローリスク

急落株は考察に値する題材だ。「株価が急激に下がった株」は、株価が下落しただけ、ダウンサイドリスク(=株価の下落余地)が小さくなる。つまり、それだけローリスクになるはずなのだ。株式投資を始めたばかりの個人投資家にでも、高精度な投資ができるように、データを集めたつもりだ。今まで、急落株にあまり気を配っていなかったという方は、本書をきっかけに吟味してみていただきたい。

それでは早速、本題へ移ろう。 

 

目次

P02:「急落」の基準は企業規模によって違う

P07:絶対におさえて欲しい「事前知識」

P10:その1:TOPIX CORE 30 の攻略法

P17:その2:TOPIX LARGE 70 の攻略法

P21:その3:TOPIX MID 400 の攻略法

P25:その4:TOPIX SMALL 500の攻略法

P29:リスク管理は念には念を入れて…。

 

著者紹介

中原良太(なかはらりょうた)

1990年生まれ。2013年慶應義塾大学卒業。卒業後、ワシントン大学のマーケティング・プログラムに参加。在学中にシステムトレードを学び、ヤフーファイナンスの「投資の達人」として抜擢される。他、ネットマネー、夕刊フジ、株完全ガイドなど、雑誌社からの取材や記事の掲載多数。2600名以上が購読する無料メールセミナー講師や、12500名の投資家が利用する投資ブログStockForecastを運営。

著書:株2年生の教科書(共著:西村剛)

 

お引き渡し方法

・本ウェブサイト(sfmr.jp)またはEメールでダウンロードしていただきます
・ファイル形式:PDF
・ファイル要領:2.5 MB
・ページ数:31ページ

 

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